スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れることがよくない理由

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スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れることがよくない理由

  • スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れるとよくないって聞いたけど本当?
  • 牛乳や豆乳、ヨーグルトは栄養価が高いのに、どうしてスムージーに入れたらいけないの?

今回はこのような疑問に答えます。

 

僕は毎朝生野菜と果物で作ったスムージーを摂取することで、美容・健康効果を体感しています。

 

著者のスムージーの知識と経験

  1. スムージースペシャリスト資格を取得。
  2. 大手食品メーカーで11年間、食品の研究開発を経験。また1年半、食品のマーケティング業務を経験。
  3. スムージー飲用歴1年。

 

⋙僕のスムージーダイエット成功体験はこちら

 

そこで、今回はスムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れた方がよいかについて解説します。

 

結論は入れない方がよいです。

 

理由は以下の4つです。

  1. 代謝が落ちて、スムージーから得られる美容・健康効果を享受できない
  2. 牛乳や豆乳、ヨーグルトに含まれるタンパク質が、胃や腸内で腐敗して、有害物質が体内に蓄積する
  3. スムージーを噛むことで得られるメリットを享受できない
  4. 牛乳を継続して摂取すると、前立腺がんの発症率が高まる

 

それぞれ詳しく解説します。

 

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スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れると代謝が落ちてしまう

牛乳や豆乳に含まれるタンパク質の消化には、多くのエネルギーが必要

牛乳や豆乳に含まれるタンパク質の消化には、多くのエネルギーが必要

牛乳や豆乳、ヨーグルトをスムージーに入れると、タンパク質量が増えるため消化に多くのエネルギーが必要になります。

 

タンパク質は分子量が大きいためです。

 

消化にかかる時間は以下の通りです。

  • 生野菜や果物:最も短く30~1時間
  • 炭水化物単体:3~5時間
  • 動物性タンパク質単体:約8時間

 

消化に多くのエネルギーを使うと、代謝にエネルギーを回せなくなり、代謝が落ちてしまいます。

 

代謝とは、主に以下の3つの機能です。

  1. 基礎体温の向上⇒免疫力アップ、ダイエット効果など
  2. 新しい細胞の入れ替えや組織の修正⇒美肌、髪の量と質の向上など
  3. 体内に蓄積された老廃物のデトックス⇒便秘解消、ニキビ改善など

牛乳や豆乳に含まれるタンパク質の消化には、多くのエネルギーが必要

代謝が落ちてしまうと、上記のような美容・健康効果を享受できなくなってしまいます。

 

代謝を下げないためにも、スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトは控えた方がよいのです。

 

生野菜と果物だけで作るスムージーは、摂取すると代謝が上がる

生野菜と果物だけで作るスムージーは、摂取すると代謝が上がる

生野菜と果物だけで作るスムージーには、食物酵素が豊富に含まれています。

 

食物酵素とは、生の食べ物や発酵食品に含まれる酵素のことです。

生野菜と果物だけで作るスムージーは、摂取すると代謝が上がる

 

またスムージーにする際に撹拌するため、生野菜や果物の細胞壁の中から食物酵素が溢れだし、食物酵素は活性化した状態になります。

 

食物酵素が活性化したスムージーを食事として取り入れると代謝が上がります。

 

食物酵素がスムージー自身の消化を手助けするため、体内に存在する消化酵素の使用量が節約できるからです。

生野菜と果物だけで作るスムージーは、摂取すると代謝が上がる

節約できた分の酵素は、代謝酵素に回すことができます。

 

消化酵素と代謝酵素とは以下のものです。

  • 消化酵素:体内に存在し、摂取した食べ物の消化を行う酵素。胃酸やアミラーゼなど
  • 代謝酵素:体内に存在し、基礎体温の向上や細胞の入れ替えや組織の修正、老廃物の排泄など行う酵素⇒美容・健康効果

 

利用できる代謝酵素の量が増えると、代謝が上がり美容・健康効果を得ることができます。

生野菜と果物だけで作るスムージーは、摂取すると代謝が上がる

そのためにも、スムージーは生野菜と果物だけで作ることをおすすめします。

 

一日で利用できる消化酵素と代謝酵素の総量は一定

一日で利用できる消化酵素と代謝酵素の総量は一定

体内に存在する消化酵素と代謝酵素が一日に利用できる量は一定量と決まっています。

 

そのため代謝をあげて美容・健康効果を得るには、食物酵素を多く含んだ食事を摂取して、消化酵素を節約する必要があります。

 

消化酵素を節約するためにも、消化負担の大きい牛乳や豆乳、ヨーグルトをスムージーに使用するのは控えた方がよいのです。

 

消化酵素代謝酵素食物酵素の機能については下記の記事で詳しく解説しています。

 

 

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スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れると、胃や腸内でタンパク質が腐敗してしまう

スムージーに牛乳や豆乳を入れると消化に時間がかかってしまう

スムージーに牛乳や豆乳を入れると消化に時間がかかってしまう

先述しましたが、動物性タンパク質単体だと消化に約8時間かかります。

 

つまりスムージーにタンパク質の多い牛乳や豆乳を入れてしまうと消化に時間がかかってしまうのです。

 

スムージーの消化に時間がかかると以下に述べる弊害が生じます。

 

消化時間が長くなると、活性化した食物酵素によりタンパク質が胃や腸内で腐敗する

消化時間が長くなると、活性化した食物酵素によりタンパク質が胃や腸内で腐敗する

スムージーに豊富に含まれている食物酵素は、撹拌により活性化した状態です。

 

活性化した食物酵素と牛乳や豆乳、ヨーグルトのタンパク質が長時間、胃や腸内で滞留すると、食物酵素とタンパク質が化学反応し、タンパク質は腐敗してしまいます。

 

腐敗したタンパク質は栄養素として利用することはできません。むしろ体にとって有害な存在になります。

 

人間の体は、どんな条件でも腐敗したものを使うことは出来ません。このような影響を受けた栄養素は、もはや健康な細胞を作るために利用出来ません。それどころか、腐敗した食べ物からは有毒な酸を発生します。腐敗のために、おならが続けて出たり、お腹が張ったり、胸やけがひどくなったりといった症状や胃酸過多による胃弱などが起こり、胃腸薬の出番となるのです。
また、体が同時に受け入れられない組み合わせで食べ物を摂取すると、発酵が生じ、その結果、消化器官内でアルコールが製造されることが分かっています。それはまさに、飲酒によって引き起こされた状況と同じ結果になり、アルコール同様に肝臓を傷つける可能性があるのです。

引用:ひだまり庵 公式ブログ https://www.hidamari-an.com/archives/574

 

スムージー中の活性化した食物酵素により牛乳や豆乳、ヨーグルトのタンパク質が反応し、胃や腸内で腐敗してしまいます。

 

腐敗した有害物質を体内に溜め込まないためにも、スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れることは控えた方がよいのです。

 

牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れると、スムージーを噛むメリットを享受できない

スムージーをしっかり噛むことで、ダイエットホルモンが分泌される

スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れてしまうと液状になり、噛むことはできません。

 

生野菜と果物で作るスムージーは、ドロッとしたやや固形状に状態なのでしっかり噛むことができます。

ビーツスムージー 350ml材料
ビーツ130g
トマト70g
バナナ90g
みかん100g

 

よく噛むことで脳に刺激が伝わり、ヒスタミンと呼ばれるホルモンが分泌されます。

 

ヒスタミンは内臓脂肪を減らす働きがあります。

 

ヒスタミンが内臓脂肪を減らすように、脳にある交換神経を刺激するためです。

引用:Brain Foodsとしての有用な日本食 坂田利家 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh/16/1/16_1_4/_pdf

 

ヒスタミンによる、ダイエット効果を得るためにも、スムージーは牛乳や豆乳を入れずに作り、しっかり噛むことを心かけましょう。

 

スムージー中の牛乳を継続して摂取すると、前立腺がんの発症率が高まる

国立がん研究センターは、乳製品をよく摂取する人は前立腺がんになりやすいことを論文として発表しています。

 

対象者約4万3千人のうち、329人が前立腺がんになりました。乳製品、牛乳、チーズ、ヨーグルトの摂取量によって4つのグループに分けて、最も少ないグループに比べその他のグループで前立腺がんのリスクが何倍になるかを調べました。その結果、乳製品、牛乳、ヨーグルトの摂取量が最も多いグループの前立腺がんリスクは、最も少ないグループのそれぞれ約1.6倍、1.5倍、1.5倍で、摂取量が増えるほど前立腺がんのリスクが高くなるという結果でした

引用:国立がん研究センターhttps://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/317.html

 

スムージーは継続してこそ、美容・健康効果が発揮できます。

 

継続的に摂取するスムージーに、がんの発症リスクが高まる牛乳を使用することは控えた方がよいです。

 

牛乳や豆乳、ヨーグルトを使わない理想的なスムージー

小松菜とバナナとキウイといちごのスムージー

1人前 350ml材料
小松菜といちごとキウイとバナナとのスムージー小松菜105g
バナナ100g
キウイフルーツ90g
冷凍いちご30g

牛乳や豆乳を使わず、生野菜と果物だけで作った小松菜のスムージーは食物酵素により消化がよくなり、代謝が上がります。

 

小松菜とバナナとキウイといちごのスムージー

そのため、このスムージーを朝食として摂取すると、午前中にしっかり便を排泄できると思います。

 

牛乳や豆乳を使わない小松菜のスムージーのレシピは下記の記事で豊富に紹介しています。

 

 

まとめ

まとめ

スムージーに牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れることがよくない理由をおさらいします。

  1. 牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れると代謝が落ちてしまう
  2. 牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れると、胃や腸内でタンパク質が腐敗してしまう
  3. 牛乳や豆乳、ヨーグルトを入れると、スムージーを噛むメリットを享受できない
  4. 牛乳を継続して摂取すると前立腺がんの発症率が高まる

 

生の野菜と果物だけで作ったスムージーをぜひ生活に取り入れてみてください。

 

必ず体に変化が起こるはずです。

プロフィール

Shota

スムージーで「ダイエット・美肌・腸活」を応援!をモットーに、スムージーの効果やレシピの情報を発信しています。
■スムージースペシャリスト資格取得
■大手食品メーカー研究員
■スムージー歴2年
詳しいプロフィールはこちら

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